5/20 Meets the Kyoto

2024.05.20

『丹後くろまつ号10周年』

新緑がまぶしい季節!
今年、運行開始10周年となる「丹後くろまつ号」に乗って、
海の京都への旅を楽しんでみませんか?

「丹後くろまつ号」は京都丹後鉄道で大人気のレストラン列車。
毎週金土日と祝日に運行し、『モーニング』『ランチ』『スイーツ』
3つのコースをお楽しみいただけます。

▼『モーニングコース』(福知山駅⇒天橋立駅 10:08出発)
 福知山ゆかりの武将「明智光秀」をテーマにした
 彩り豊かな朝食とデザートのプレートを
 車窓を流れる田園風景とともに。

▼『ランチコース』(天橋立駅⇒西舞鶴駅  13:05出発)
 地元食材をふんだんに使ったフレンチコースや天橋立ワインを、
 奈具海岸や由良川の絶景とともに。

▼そして 『スイーツコース』(天橋立駅⇒西舞鶴駅 16:05出発)
 レモネードと一緒に、ジャムや季節のフルーツなどを
 トッピングできる「特製シュークリーム」を堪能!

さらに、丹後くろまつ号は、
運行10周年記念日の5月25日(土)~6月30日(日)の期間、
10周年の「記念ヘッドマーク」をつけて運行。
期間中にご乗車された先着1000名の方に「記念硬券」をプレゼント!
また、5月25日には西舞鶴駅にて「のり乗りフェスタ」が開催され、
交通事業者のブース出展や、じゃんけん大会などが行われます!

「丹後くろまつ号」の乗車予約は「京都丹後鉄道」のホームページから。
この機会にぜひ素敵な旅をお楽しみください!

5/16 GUEST:中嶋イッキュウ (好芻)

2024.05.16

今日のゲスト【好芻】中嶋イッキュウさん

GOODなこと
tricotのメンバーがご懐妊!

NEWなこと
昨日5月15日に2nd Mini Album『Mitaiken』をリリース!
・“懐かしいような、新しいような、好芻の《さらに密な世界観》を体験してほしい”という思いが込められた1枚。
・女性の心模様がチョコレートというアイテムを通して描かれている「カカオ」
 過去と現代と長い時代の変化を表した楽曲「Delivery」など全5曲収録。

中嶋イッキュウさんはソロ名義でも活動しており、
ソロ活動を始めて8年、初のCD作品『DEAD』が529日にリリースします!
・タイトル曲「DEAD」をはじめとする5曲が収録。
 バンドメンバーには好芻の山本幹宗さん、くるりの佐藤征史さん、
 あらきゆうこさんが迎えられ、収録曲の「マンション」には 
 ジェニーハイの新垣隆さんが参加しています。


◎今後の活動予定など詳しくは中嶋イッキュウのSNSをチェック
X → @oyasumi_ikkyu

5/13 Meets the Kyoto

2024.05.13

『クラフトフェスタ~百貨創作祭~』

新緑がまぶしい季節!
「どこか自然いっぱいの場所で、のんびりした時間を楽しみたい…」
と思っているみなさん!
精華町にある「けいはんな記念公園」へ出かけてみませんか?

たっぷりと森林浴ができる里山林や、
美しい水辺の日本庭園があるほか、棚田風の芝生広場もあり、
子どもたちが思いっきり体を動かせる遊具も揃っています。

5月26日(日)には、芝生広場を会場に、
『クラフトフェスタ~百貨創作祭~』を開催。

アート作家やハンドメイド作家が集まるマーケットで、
「世界にひとつのお気に入り」を探して、お買い物をしたり、
ワークショップスペースでは、
お子さんと一緒に、オリジナルグッズを作ることができます。
キッチンカーやフードを扱うお店も出ますので、
ぜひ、家族で一日中お過ごしください。

また、精華町の移動図書館がやってくる『絵本ピクニック』も同時に開催!
無料で本が借りられるので、芝生広場で寝転んでの読書や、
お子さんへの「読み聞かせ」も、楽しんでいただけるようになっています。

『クラフトフェスタ』は入場無料。
開催時間は午前10時~午後4時まで。
※『絵本ピクニック』は午後2時まで。

詳しくは、「けいはんな記念公園」のホームページをご覧ください。

5/6 Meets the Kyoto

2024.05.06

『京都ジョブ博2024 合同企業説明会』

来年の3月に、大学や専門学校等を卒業する予定のみなさん!
将来、どんな仕事に就きたいか、もう決まっていますか??

「まだ悩んでいる…。」
「どんな企業があるのか、情報が知りたい…。」

そんな方は、京都ジョブ博2024 合同企業説明会にご参加ください!

開催日:5月8日(水)、15日(水)、18日(土)
時間:いずれも午後1時から4時
会場:京都市下京区「京都経済センター2階・京都産業会館ホール」

開場には、「働きやすい職場づくり」に
取り組む京都の企業が、トータルで150社 出展!
業務の内容や企業風土、インターンシップなどについて、詳しく紹介します。

また、就活応援企画として、
「話し方講座」や「メイクアップ講座」、「パーソナルカラー講座」も開講。
就活について相談できるブースも開設します。

「京都ジョブ博2024」への参加は無料。
服装も自由で入退場も自由ですが、参加には事前の予約がスムーズです。
就活応援企画の各講座も、予約先着順となっていますので、
まずは「ジョブこねっと」にアクセスして、登録を行ってください。

大学を卒業してから概ね3年以内の方で、就職先を探している方、
インターンシップ等を希望する低回生、
留学生のみなさんの参加もお待ちしています!

4/30 毎月最終火曜日限定コーナー【Confidence Care Support】

2024.04.30

毎月最終火曜日限定コーナー【Confidence Care Support】

京都市西京区にある総合病院「西京都病院」の先生や職員の方々をお迎えして
西京都病院の取り組みや
私たちが生活をする上で気を付けたい「健康相談」の話題をご紹介します。

昨年 8 月からお送りしてきたこのコーナーですが、今回が最終回となります。
今回スタジオにお迎えしたのは、
「西京都病院」総務課・次長の 窓場勝之さんです。

今月のテーマは【リハビリテーション】について。

京都生まれ京都育ちの窓場さんは
理学療法士の資格取得後、奈良、大阪、京都市内の病院で 20 年間ほど勤務。
さらに 病院で勤務しながら医療系の大学院へ進学し学位を修了した時に、
大学の教員募集に応募、千葉で 4 年間教員としても従事。
そして 昨年4月、 地元に新築移転された西京都病院に入職されました。

窓場さんは「リハビリテーション科」にいらっしゃるという事で、
西京都病院の「リハビリテーション科」には、どんな特徴があるのか伺ったところ
まず「リハビリテーション」という言葉について説明くださいました。
リハビリとは re(再び/戻す)と habilis(適した/ふさわしい)という
2 つの言葉から成り立っています。
単純に手足を動かす運動機能の回復ではなく、
「人間らしく生きる権利の回復」や「自分らしく生きること」が重要で、
そのために行われるすべての活動が、
「リハビリテーション」として理解いただければとおっしゃっていました。

西京都病院の「リハビリテーション科」には、
【理学療法士】、【作業療法士】、【言語聴覚士】といった
「3 療法士」と呼ばれる専門職があります。

▼【理学療法士】は、寝返りや起き上がり、椅子から立ち上がる、さらには
目的の場所まで移動するといった「動作に関して治療や指導を行う専門職」です。
▼【作業療法士】とは、日常生活にある様々な作業、
例えば食事や服の着替え、洗顔や歯磨きなどの整容、入浴、おトイレの動作など、
「日常生活の中での作業に特化した治療や指導を行う専門職」です。
▼【言語聴覚士】は、脳卒中の脳損傷後に出現する言語の障害や、
昨今の高齢者の方に関連する「食べ物や飲み物への飲み込み、
いわゆる嚥下機能(えんげきのう)を評価、治療する専門職」です。
もちろんリハビリテーションには
医師や看護師、薬剤師、MSW(医療ソーシャルワーカー)など、
多くの方々の専門職が共同で支援するチームワークが何よりも重要です。

西京都病院のリハビリテーション科の特徴としては
移転のタイミングで
「回復期リハビリテーション病棟」と呼ばれる
リハビリを積極的に行う病棟が開設され、
脳卒中後の運動麻痺や、交通事故後の脊椎損傷や脊椎の術後の方々など、
これまでリハビリの対象者ではなかった患者さんも対象となりました。

様々な疾患に対応できる職員を育成する教育体制と、
経験をもっている職員の中途採用も順調に進んでいますので、
リハビリテーション科職員全員で、
今までより増して患者、家族さんに寄り添った医療の提供を心掛けています。

さらに話題は 医療・介護業界での労働人口減少について。
窓場さんは「チーム医療」という言葉でお話くださいました。
「チーム医療」は、医師や看護師、薬剤師、検査技師、ソーシャルワーカー、
リハビリの専門職、栄養士など、医療専門職からなるチームです。
野球で例えるなら、野球は 9 名でプレイして、それぞれポジションが決まっています。
この 9 名のポジションが 1 名でも欠けると、
チーム力は低下し、勝てる試合にも勝てません。
これを医療のチームに変えて想像してください。

今後、医療・介護従事者の労働人口が減少すると、
「チーム医療」が崩壊し、自ずと医療の質も低下します。
病気や怪我をして、安心して治療が受けられない可能性がある状況です。
この社会背景のなか、
医療関連の資格をお持ちで、現在職に携われていない方が居られれば、
今一度お近くの医療機関で経験や技術を活かしていただければと思う次第です。
自身が住まう地域に安心して利用できる病院がある、当たり前のことのようですが、
この状況をずーーっと先の世代まで継続できる医療業界であるように、
私自身も尽力して参りたいと考えていますと、おっしゃっていました。

ということで 今日は【リハビリテーション】についてお話をうかがいました。
地域に認知され、信頼される病院を目指す「西京都病院」は、
京都市西京区にある、昨年 3 月に新築移転した総合病院です。
およそ 80 台の駐車場があるので、お車での通院も可能。
また、「阪急桂駅」、「JR 桂川駅」からの送迎も行われています。
各科ごとの診療時間についてなど、
詳しくは「西京都病院」のホームページ、もしくはお電話でお問い合わせください。
「西京都病院」の電話番号は、京都 075-381-5166です。

その他詳しくは 各ホームページをご覧ください。

西京都病院 https://hospynkh.jp/

4/29 Meets the Kyoto

2024.04.29

「ふるさとミュージアム山城」
 企画展『節供と人形』

木津川市にある
京都府立山城郷土資料館「ふるさとミュージアム山城」では、
現在、企画展『節供と人形』を開催しています。

季節の節目に、旬の食べ物などを神々に捧げることで
「五穀豊穣」や「無病息災」、
「子孫繁栄」を祈ってきた「節供」。

中でも3月3日の「上巳の節供」と、
5月5日の「端午の節供」は、
子どもの健やかな成長を祈る祝祭として受け継がれ、
人形の文化が華開きました。

今回の企画展では、様々な「ひな人形」や「武者人形」を展示。
合わせて5つの節供の行事についても パネル展示を行います。
ぜひご家族で ご来場ください。

会期は、6月30日(日)まで。
また、5月11日(土)の午後1時30分から3時まで、
「ひな人形の歴史」と題して講演会も開催します。

入館料は一般200円、小中学生50円です。
詳しくは「ふるさとミュージアム山城」のホームページをご覧ください。

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